ニューヨークが明かす”じつは高学歴芸人”に驚きの声　「よく芸人に…」　

お笑いコンビ・ニューヨークが、18日夜に公式YouTube『ニューヨーク Official Channel』を更新。芸人の学歴について語っていく内容が、視聴者のあいだに反響を呼んでいる。

【動画】「面白すぎる」と反響の”インテリ芸人”調査企画

 

■大卒芸人が増加？

「頭がいい＝面白い？」との題で、人気芸人の学歴を調べていく今回の企画。冒頭二人は、ベテランの世代に比べ、現在の「若手」と呼ばれる世代では大卒が増えていると語る。

屋敷裕政は、自身の出身大学であり、また関西の名門である同志社大学の名を挙げると、他にもカズレーザーや霜降り明星・粗品、さらば青春の光の東ブクロ、Aマッソ加納なども、中退も含めるとその出身であると明かした。

さらに、フットボールアワーの岩尾望やジャルジャルの二人、南海キャンディーズの山里亮太、インディアンスの田渕章裕が、同じく名門・関西大学であることが分かると、いよいよ「頭がいい＝面白い？」の図式が信憑性を帯びてくる。

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■「昔より確実に増えている」

動画後半には、『M-1グランプリ2021』で注目の真空ジェシカが、青山学院大学と慶應義塾大学出身のコンビであることが分かるなど、昨今のお笑い界にインテリ芸人が多いという事実が明らかになっていく。

一方で、大学を出ていない芸人もやはり多いことから、二人は「あんまり（学歴は）関係ない」「ただ昔より確実に（大卒芸人が）増えている」と結論づけた。

この他にもさまざまな大卒芸人の名が上がり、「関西大と近畿大多いんだな…」「同志社多いのすごい！」「みんなそんな高学歴でよく芸人になろうと思ったよな…」と驚きの声が上がっていた。