ある雪の晩、スケールがデカすぎる「落とし物」と遭遇 第一発見者に同情の声も…
ある雪の晩、街中で女性の叫び声が…。その「原因」があまりに斜め上過ぎると話題になっているのだ。
街中を歩いていると落とし物を目にする機会も少なくないが、ときには「犯罪の匂い」をプンプン感じるヤバそうなブツが落ちているケースも。
以前ツイッター上では、そうした範疇に収まりきらないレベルの「ヤバすぎる落とし物」が話題となっていたのだ。
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■道端でとんでもないブツを発見
注目を集めていたのは、ツイッターユーザー・やーこさんが投稿したツイート画像に収められていた光景。こちらは雪の夜に撮影された写真なのだが、何やら疲れ切った様子で道端に座り込んだ人物の姿が確認できる。
さながら「真っ白な灰」のように燃え尽きてしまった矢吹丈を彷彿させるポーズをした人物。こちらは単なる比喩でなく、全身がものの見事に「真っ白」で覆われているではないか…。
じつは件の人物の正体は、やーこさんが作成した雪だるま。やーこさんは、ツイート本文にて「母の悲鳴で何事かと思ったらさっき作った雪だるまだった」と、微笑ましすぎるエピソードを明かしていたのだった。
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■母に同情する声が続出…
なお雪だるま（？）をめぐり、やーこさんが「雪だるま作るって言ったじゃん」と説明したところ、母からは「人型とは思わないじゃん！！」と、ご尤もすぎる反論が返ってきたそう。
かの名作漫画『鋼の錬金術師』でも描写されていたように、人間が人間・生命を創り上げる「人体錬成」は現実世界・フィクション作品を問わずタブー中のタブーとされているが、やーこさんはそうした禁忌に触れてしまったのかもしれない…。
なお件のツイートは投稿からわずか数日で1万件以上ものRTを叩き出しており、他のユーザーからは「確かにこれは悲鳴出ちゃいますね…」「雪だるまヒューマノイドタイプ」「よくここまで作れたと思う」「危険すぎるだろ…」といった反響の声が多数寄せられていたのだ。
果たして、件の雪だるま（？）はどのような経緯で錬成されたのか。ツイート投稿主・やーこさんに詳しい話を尋ねたところ、こちらのツイートには、予想外すぎる「前日譚」が存在することが明らかになったのだ。
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