明石家さんま、フジ退社の久慈アナに詰め寄る　『向上委員会』続投希望も…

22日放送『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）で同局を4月に退社すると発表した久慈暁子アナに明石家さんまが今後について質問し、大きな話題を集めている。

■退社を発表

『向上委員会』のアシスタント、朝の情報番組『めざましどようび』のメインキャスターなどを務めていた久慈アナ。27歳になり「新しいことにチャレンジしたい気持ちが大きくなりました」と現在の心境を吐露、4月30日に同局を退社すると報じられていた。

番組冒頭、さんまは「発表したな、お前。なぜや？ こんな楽しい番組」と久慈アナに詰め寄るも、番組レギュラーの陣内智則から「（楽しいのは）こっちだけや、思てんの」「この番組に関わるアナウンサーほとんどヤメてるんですよ」とツッコミが飛んだ。

関連記事：相席・山添、クズ芸人界の頂点を明かす　「さんま師匠が一番クズやねん」

■久慈アナは今後…

さらにさんまは「どういう理由で？」と尋ねると、久慈アナが「あのー」と言葉をつまらせたため、さんまは「ええねん、ホンマの情報いらんから面白いこと言え」とボケるよう強要。「そういうところが嫌やったんじゃないですか？」と周囲が推測する。

久慈アナは、同番組が「一番楽しいです」と今後も同番組は続けたい意向を吐露。さらに「タレントとして活動していく」と暗に匂わせた。