デーブ、若き日の氷川きよしのエピソード披露 「飾らなくていい人だ」
デーブ・スペクターが、デビュー間もない頃の氷川きよしとのエピソードを振り返り、今後に向けてエールを送った。
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが24日、公式ツイッターを更新。年内での活動休止を発表している歌手・氷川きよしのエピソードを披露した。
■今年末をもって活動休止
氷川は2000年2月、『箱根八里の半次郎』でデビュー。『きよしのズンドコ節』などのヒットで、“演歌界のプリンス”として人気を博してきた。
今月21日に、「自分を見つめ直し、リフレッシュする時間を作りたい」として、今年12月31日をもって活動を一時休止することを発表していた。
関連記事:デーブ・スペクター、五輪開会式に続き閉会式も酷評 「世界の誰もわからない」
■復帰後に「期待大」
デーブは、「氷川きよしの活動休止プランに応援。デビューしてまもない頃、新幹線で会ったときはマフラーに毛玉がたくさん付いてて飾らなくていい人だ! 思いました」と約20年前の氷川のエピソードを披露。
続けて、「純心なところは今も健在で復帰した後も期待大」とエールを送っている。