＃よーよーよー最年少14歳の石原さき　「誰かの目線を変えるきっかけになれたら」

■衣装を見て絶句

「初めてこの衣装を見た時あまりの可愛さに言葉が出てきませんでした」という石原。

「よく見るとデザインが一人一人違うので『私のためだけに作って頂いたもの』っていう特別感をすごく感じます！しかもこれ全部手作りらしくて！ そこにも愛を感じられて嬉しかったです！ 大切にしようと思いました」と感謝いっぱい。

「デザインは全部可愛いんですけどその中でもお気に入りポイントがあって、私の衣装だけ肩のところがちょっと戦士っぽく膨らんでるんです！！きっと見てくださった方は共感してくれるんじゃ…！ と思ってます笑」とのことだ。

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■目線を変えるきっかけに

「自分のなりたい自分や、したいことが実際できるのってそんなに簡単な事じゃないと思うんです」と石原。

「それをどうやってやれば良いのか、どう発信したら良いのか分からなくて前の私は燻っていたと思う。そして今、こうやって発信できる機会が私にはあって、私を見てくれる方がいる。そんな応援してくださる皆さんがいるから今の私はあります」という。

「だから私はたくさん頑張れるし、たくさんの人が笑顔になってくれたら本当に嬉しい。たくさんの人に元気やパワーを届けて行けたらなと思っています。顔を上げてみるだけで見える世界は広がる。私は誰かの目線を変えるきっかけになれたらなって思うし、目線を変えたときにその人の目線の中にいられる存在になりたいです！ 愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーン！！でした笑笑笑」と決意を述べた。

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（文／Sirabee 編集部・タカハシマコト）