タイガーの新ボトル、ついに炭酸が入れられるように… 試したらあまりにも便利すぎた
タイガーから「炭酸を入れることができるボトル」が登場。実際に試したら、便利すぎて最高だった。
飲んだときの爽快感がたまらない炭酸飲料。コカ・コーラ、モンスターエナジー、ビールなどいずれも異なる魅力があるが、共通しているのは「ぬるくなると美味しさが半減してしまう」ということ。
そんな悩みを解決してくれる画期的な新商品が、タイガー魔法瓶から登場した。
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■国内メーカーで唯一の商品
世の中に様々なステンレスボトルがあるが、ついに国内メーカー唯一の炭酸用ボトルが登場。それが1月21日に発売された『真空断熱炭酸ボトル』だ。
保冷専用であり、サイズは0.5L／0.8L／1.2L／1.5Lの4種で展開されている。写真に移っているのは0.5Lで、価格は6,000円。
従来の真空断熱ボトルは構造上、ボトル内の圧力が上がるとキャップやふたの破損や破裂のおそれがあるが、この商品では、「炭酸ガス抜き機構」「安全弁」を備えた独自のせん構造が採用されている。
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■いろんなドリンクで検証
炭酸飲料を携帯できて、さらに長時間冷たい状態で飲める…これ最高じゃないか。ということで、いくつか炭酸飲料を用意し、どのタイプがこの『真空断熱炭酸ボトル』と相性がいいのか検証していくことに。
ちなみに、このボトルの飲み口は直接口を付けるダイレクトタイプとなっている。これがどのように作用するのか気になるところだ。
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