ヒコロヒーが病室で知った父の本当の姿とは 一緒にいた母も驚き 

『人志松本の酒のツマミになる話』に出演のヒコロヒー。集中治療室に運ばれた父が発した言葉とは。

2022/01/28 23:50

ヒコロヒー

28日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、お笑いタレントのヒコロヒーが出演。父の知られざる姿について語り、視聴者のあいだで話題になっている。



 

■父の性格も「よく分からない」

実際にお酒を飲み、ざっくばらんに語り合う同企画。ほろ酔い気分となった番組中盤、ヒコロヒーは自身の父親について話し始める。

子供のころ、家にほとんどいることがなかったという父。それゆえに夜家族で食卓を囲むこともあまりなく、父の性格も「よく分からなかった」のだそう。


関連記事:『酒のツマミ』DJ松永“禁断の恋”を松本人志が推理 「誰もが知っている人?」

 

■集中治療室での一言

あまり喋らないまま大人になったヒコロヒーだが、数年前にそんな父が脳卒中で倒れてしまったという。すぐに集中治療室に運ばれ一命を取り留めたところで、ヒコロヒーと母が入室し、少し会話をすることに。

これまであまり話したことがない父と向かい合い「こんなところで喋ることになるんかあ…」と不思議に感じつつも、「お父さん大丈夫…?」と語りかける。

すると父は「びっくら、びっくら、びっくらぽんよ〜」と返したのだそう。思わぬタイミングで見えた陽気な側面に、「あ、おとんボケたりすんねや」と驚いてしまったようだ。

ヒコロヒー『きれはし』【Amazonでチェック】

次ページ
■「感動的な話かと…」
テレビ病院ヒコロヒー人志松本の酒のツマミになる話酒のツマミ
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング