『ワイドナショー』松本人志の代打にまさかの人物 ツイッタートレンド入りも
30日放送の『ワイドナショー』では松本人志が欠席。オープニングが始まり画面に映ったのは…。
30日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、松本人志が新型コロナウイルスの濃厚接触者となっている関係で、ある人物が代わりに出演。オープニングトークが話題になっている。
■東野幸治も欠席?
25日、自身の公式ツイッターで「私は濃厚接触者になりました。(保健所はパンク状態なので、自主判断)ちなみに全くの無症状です」とつぶやいた松本。10日間の自宅隔離となり、同番組の出演は見送ることとなった。
松本の代打は誰か…とネット上の注目が集まるなか番組が始まると、そこに映っていたのは松本のモノマネで話題の芸人・JP。さらになぜかMC・東野幸治も原口あきまさが演じているなど、カオスな状態に。
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■斬新すぎる出演の経緯は
なんの説明もなくJPと原口のトークは進み、時おりゲストにも振っていくなど、番組は進行していく。しばらく経ったところで、脇で見ていた東野が「長いわ!」とツッコミ。ようやく番組が通常通り始まることに。
こうなった経緯は、松本の投稿にあった。自身のツイッターで代打としてかまいたち・濱家隆一を指名したところ、濱家自身も濃厚接触者となっていたためNG。これを受け、つづく投稿でJPの名を出したのだ。
するとJPは「やらせて頂きます!」とリプライで即座に反応。一連のやりとりを見ていた東野がなかば悪ノリのかたちで、「松本さんの代役がJPなら私の代わりに原口あきまさ君にやってもらいましょう!」とコメントしたのだ。