EXIT兼近、番組の代役出演依頼にまさかの勘違い 「マネージャーに一蹴」
松本人志の代役で『ワイドナショー』に急きょ出演した兼近大樹。一度はオファーを固辞したが、マネージャーの一言で…。
30日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演したEXIT・兼近大樹が、放送後に自身公式ツイッターを更新。急な出演オファーの裏で起きた勘違いを明かした。
■濃厚接触で松本が欠席
この日はメインキャストのダウンタウン・松本人志が、新型コロナウイルスの濃厚接触者となったことで収録を欠席。これに伴い、オープニングでは松本のモノマネで知られる芸人・JPと、MC・東野幸治のモノマネをする原口あきまさが登場した。
2人はモノマネによるコントのようなやりとりを繰り広げ、それをスタッフ側から出演者たちが眺める形に。しばらく行われると東野から事態の説明が入り、出演者はいつものようにテーブルに並んでいった。
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■一度は固辞した兼近
こちらも松本の欠席に伴う出演となった兼近は、自身が新型コロナウイルスに感染した際の体験談を告白。こうして番組が進んでいくと、放送後、兼近は「急きょでワイドナショー!」とフォロワーに放送を報告する。
続けて、同ツイートの中で、「オファー来たとき『無理ですって! 松本さんの代わりなんか務まらないんで断って下さい!』ってマネジャーさんに言ったんだけど」と裏側を告白。大先輩の代打という大役に、一度は断りを入れていたことを明かす。