杉村太蔵、国会でヤジを飛ばす議員の内情を告白 ふかわりょうは皮肉も
杉村太蔵が国会で野次を飛ばす議員の内情を告白。話を聞いたふかわりょうは…。
1月31日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で杉村太蔵が国会でヤジを飛ばす議員の内情を語った。
■巨人の新人選手に独自のルール
番組は読売ジャイアンツに「1年目は寮の固定電話の電話番を行う」という慣習があることを報じた記事を紹介。
球団によると、選手のセカンドキャリアのための教育だそうで、不評の声も出ているのこと。ただし1軍に昇格すると、免除されるのだという。
関連記事:杉村太蔵、石原伸晃氏就任の参与職に独自見解 「言うほど大したものではない」
■国会でもルールが?
杉村は「新人の話っていうのは、どの世界でもあるんじゃないですかね。議員さんでも今、国会で予算委員会をやっているじゃないですか」と話す。
そして、「そうするとね、予算委員会で、議席があって、その後ろ側になんだか知らないけどヤジを飛ばしている人、いるじゃないですか。あれは、1年生議員の当番制なんですよ」と告白。
スタジオに驚きが広がるなか「応援団なんですあれ。順番に回ってくるんですよ。じゃあおまえは今度の火曜日の午前中、応援してこいと。応援っていうんですよ、あれは」と内情を語った。