湖池屋、60年の重み詰まったポテチが感動レベルに最高 遅れて激ハマりした
発売からしばらく経ったあの話題商品。今さらだけどウマい…。
昨年9月に全国のコンビニで、10月に全国のスーパーマーケットで発売された、湖池屋のポテトチップス「KOIKEYA The 麹塩」「KOIKEYA The のり塩」。湖池屋の原点である「おつまみ」に立ち返ったという同商品は、ネット上で話題を呼んだ。
しかし、発売から3ヶ月以上経っているにも関わらず、記者はまだ食べたことがなかった。そこで最近食べてみて、あまりのウマさに感動したため紹介したい。
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■「その一枚が、至福」
紙の包装で高級感を感じさせるパッケージ。「麹塩」という味のチョイスもグッとくる。
湖池屋の代名詞ともいえる「のり塩」も、ピリ辛の粗挽き焙煎唐辛子が追加されて“オトナ”な味わいに仕上がっているようだ。
パッケージの裏には、「その一枚が、至福。しみわたる美味しさで、贅沢な時間を」との文言が。内容量は56gとおつまみで食べるのにちょうどいい量だ。
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■高級感がスゴい
それぞれ皿に盛ってみるとこのような感じ。ポテトチップス1枚が分厚く、どことなく高級感を感じる。食べごたえもありそうだ。「のり塩」はやはりその香りがするのだが、「麹塩」のほうは麹というよりは、じゃがいもと油のニオイのほうが強い。
はたして、原点に立ち返ったというこのポテトチップスはウマいのか、実際に食べてみると…。