竹内涼真、自宅で手作りする“カレーの材料費”に驚き 「家で作る味じゃない」
竹内涼真が、丸2日以上かけて作ったこだわりカレー。その味わいにマツコも感激…。
1日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)に、俳優の竹内涼真が出演。マツコ・デラックスのために手作りしたカレーの材料費に、驚く声が上がっている。
■自宅でカレー作りに没頭
焼肉のコースを食べた際、シメとして出されたカレーを食べても「そのお店すごくおいしかったんですけど、ちょっと締まらなかった」ことがきっかけで、カレーの面白さや奥深さに気づき、追求するようになったという竹内。
現在では、カレー好きが集まった“紳士会”のメンバーたちとカレーを食べ歩いて日々研究し、本気でカレーを作ることがストレス発散にもなっているという。
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■丸2日以上かけて手作り
竹内は、「カレーを作っているときは、誰にも邪魔されたくない、お金も関係ない、時間も関係ない」というスタンスのもと、2日ほど休みが取れるタイミングでカレー作りをしているそう。
これは、調理時間の問題だけではなく、「味見も数え切れないぐらいするので、次の日ドラマだと顔パンパンに浮腫んじゃうんですよ、塩分で」と、俳優としてのプロ意識の高さもうかがわせる。
同日の放送では、自宅のキッチンで竹内がカレーを作る様子も紹介され、鍋を3つ使い、赤ワイン1本使って肉を煮込んだり、10種類の野菜からフォン(フランス語で出汁)を取る姿に、マツコも驚く。