霜降り明星・せいや、番組観覧客が必要な理由語る 際立つ”ボスおじさん”に苦悩も
霜降り明星・せいやによると、無観客収録では現場の空気を握っている「ボスおじさん」がいるそうで…。
3日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、昨今のバラエティー事情を6組の豪華芸人たちが語り合った。
そんな中、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが「バラエティー番組の観覧客は必要?」という問いかけに対して、番組観覧客がいてほしい理由を明かしている。
■麒麟・川島は「これはこれで…」
今回は、BPO問題やコンプライアンス規制など昨今のバラエティー事情を大激論した昨年の放送から、泣く泣くカットした未公開シーンを初公開した。
その中ではバラエティー番組の無観客収録について語り合うこととなった6組。なお、このトークテーマを提案した麒麟の川島明は、無観客収録について「意外と僕は緊張がなくなったというか…」と明かす。
川島いわく、いつものテンションでテンポよく話せることから「別にこれはこれでええんちゃうかな」と思ったとのことだ。
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■おじさんが笑わないと”スベる”
さらに「ネタ番組はもちろん絶対いてくれたほうがいいですけど、トークの時とかはもうちょっと…」と続けて述べた川島。
その一方、せいやは観覧客について「おってほしいですね」とコメント。その理由は、芸人だらけの場でも盛り上がるが、たまに主要のスタッフとみられるおじさんが笑わなければスベるといった環境があるからだそう。