30代男が新生児病棟に侵入し他人の赤ちゃんに授乳 強い子育て願望による犯行か

来院者が病院の入口で、自身について記入する用紙。防犯のためには、本人確認の作業も重要か。

2022/02/05 08:30

新生児・赤ちゃん・保育器

新生児病棟に何者かがしのび込み、誕生したばかりの赤ちゃんを誘拐するという事件が世界各地で起きている。人身売買を目的とする犯行のほかに、「赤ちゃんを産み育ててみたい」という気持ちが抑えられない、精神に問題を抱えた者による犯行も多いという。

そんな中、アメリカ・アイオワ州ではやや特殊な事件が起きていたようだ。地元メディアの『KCRG-TV9』『KCAU-TV』などが報じている。



 

■新生児病棟に簡単に侵入

昨年12月27日、アメリカ・アイオワ州デモインにあるマーシーワン・デモイン医療センターで、驚きの事件が起きていたことが明らかにされ、警備体制の甘さに市民から批判の声があがっている。

「生まれたばかりの赤ちゃんの父親」を名乗る男が同医療センターに現れ、新生児病棟にいとも簡単に不法侵入していたのだ。


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■愛情深いパパを装う

小さな赤ちゃんたちのベッドが並ぶ新生児育児室に侵入したのは、アダム・ウェディグ容疑者(36)。この男は、見ず知らずの赤ちゃんを愛おしそうに抱きあげると、哺乳瓶でミルクを与え、丁寧に世話をしていた。

誰の目にも「愛情深いパパ」と映っていた容疑者だが、その後、赤ちゃんの父親は異なる男性であることがわかり、病院はあわてて警察に通報。その防犯ビデオの映像をもとに、警察が市民に情報提供の協力を呼びかけた。

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■動機は不明
話題誘拐マニュアル哺乳瓶授乳不法侵入翻訳記事来院者新生児病棟
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