玉袋筋太郎、テレビ番組の催眠術を語る 「あれは人情、最後の…」
玉袋筋太郎が、一生懸命かけようとする催眠術師を見て、思わず取ってしまった行動を語った。
■テレビには三種類いる?
原田は「かけてもらいたいなと思うんですけども。よく辛いものを食べて、かかったあとそれが平気で食べちゃったりするのを見ると、あれ芝居じゃないと思うんですよ、味覚が耐えられないと思うんですよ、本当に辛いもの食べたら」と話す。
すると玉袋は「だけど、それを辛くないようにすれば、またテレビに出られるぞっていう…食いしばってでもね」とツッコミ。話を聞いていた大島由香里は「あれは、かかっていないんですか?」と質問する。
ここで宇多丸が「本当にかかる人と人情派と出たい人の三種類がいる」と分析。出演者全員が納得していた。
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■催眠術に興味がある人は…
テレビなどで見かける催眠術。Sirabee全国10~60代の男女1,653名を対象にした調査で「かけられたい」と答えた人は全体で30.1%だったが、10代は男女とも半数以上が興味を示した。
かけられたものにしかわからない催眠術。玉袋のように「催眠術師が一生懸命やっているから」とかかったふりをする人も、いるのかもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女1653名 (有効回答数