上白石萌音、恋愛ドラマでヒロイン役を演じることに本音 「自分がやるもんじゃない」
『L・DK』や『恋つづ』などで平凡なヒロイン役を演じた上白石萌音。しかし、今でも恋愛ドラマのヒロイン役は苦手だそうで…。
6日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に国民的女優の上白石萌音が出演し、恋愛ドラマでヒロイン役を演じることに対しての本音を明かした。
■「突然変異ですよ…」
『インタビュアー林修』の第39弾を実施した今回は、林修先生が上白石にインタビューを行うことに。その中では、上白石が今でも”恋愛ドラマのヒロイン”というジャンルに苦手意識を持っていることが明かされる。
なお、上白石は2019年に映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』、2020年にドラマ『恋はつづくよどこまでも』などの恋愛ものでヒロイン役を演じており、このことについては「突然変異ですよ…天変地異です」と語った。
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■『恋つづ』は「怖かった」
この言葉に、林先生が「ご自身ではそう認識されてるんですか?」と尋ねると、上白石はヒロイン役のオファーをもらった時に「絶対間違いだ」と思ったことを告白。
さらに「何かの手違いで…」と、信じられなかったことを打ち明ける上白石は「自分がやるもんじゃないって…やれるものではないって思いましたね」と本音を語った。
その上で『恋はつづくよどこまでも』でヒロイン役を演じた時については「怖かったですね」と明かし、「いやいや無理無理…もうできない」とネガティブになってしまったことをぶっちゃける。