上白石萌音、恋愛ドラマでヒロイン役を演じることに本音 「自分がやるもんじゃない」
『L・DK』や『恋つづ』などで平凡なヒロイン役を演じた上白石萌音。しかし、今でも恋愛ドラマのヒロイン役は苦手だそうで…。
■ある考え方で「やってみよう」と決心
一方、『L・DK』や『恋つづ』で演じたのは「何でこの子があのイケメンと?」というヒロインだったことを振り返る上白石。そのため、こういったヒロインを演じることに「私はそこができる」「そこに説得力を持たせられる」と思ったことを明かした。
その上で上白石は「私の中のガチガチのヒロイン像は、美人でスラっとしててキラキラしている人がやるものだって思ってたんですけど…」と語るも、「みんな恋はする」と思ったことで「平凡なヒロインをやってみよう」と決心したそうだ。
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■かわいいヒロイン役に本音
すると、「ひねくれ者の意見なんで聞き流していただければいいんですけど…」と口を開いた林先生。「何でこんな子がこんな素敵な?」という話は、客観的に見て「その子ならステキな恋をする」という役者が演じていることが多いと持論を展開した。
この意見には上白石も「多いですよね」と共感し、「いやいや…かわいいじゃん!」と思うことをぶっちゃけた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)