ツイッターで動物を描き続ける女性が話題 完成すればギネス級の超大作に
ノートに動物の絵を書き連ねる女性が話題。2年かけて約3,000匹描いたが驚くべきはクオリティの高さ。
■物心ついた時には「画家になろう」と
快く取材に応じてくれた晴夏さんに画家になったきっかけから聞いてみると「私は物心がついた4、5歳の頃から画家になろうと思っていました」との事。
また「絵や物作りが好きな父の影響が大きいと思います」と話し、父親の姿を見ているうちに絵が好きになったのではと分析していた。
今回、SNSで大反響を呼んだ点については「沢山の方から反響を頂いて、改めて頑張ろうと思いました」と静かな言葉の中にも喜びを噛み締めている様子がうかがえた。
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■22,000匹の完成を目指す
晴夏さんが描く動物の決め方については「基本的には全体的な色みのバランスを見ながら描きたいものを描いています」と自然体を貫く一方、「SNS上で動物のリクエストを募集する事もあります」とファンに公募をすることもあるという。
高いクオリティを保ちながら、22,000匹の動物を描くという骨の折れる作業をマイペースでこなす晴夏さん。
完成すれば「絵の動物園」として大人も子供も大喜びの作品となるだろう。今からその仕上がりを期待せずにはいられない。
私は 2年程前にTwitterの企画で 動物を22000匹描く事になった女です。
未だに描き続けていて、現在の記録は2802匹です。 pic.twitter.com/M2TWeFVLH1
— 晴夏 (@_harenatsu) February 3, 2022
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)