TBS・東日本大震災11年プロジェクト『つなぐ、つながる』 11日には特番も
TBSでは東日本大震災の被災地の今を見つめる「つなぐ、つながる」プロジェクトが展開される。
東日本大震災から11年目の今年。TBSでは5日から12日までの8日間、被災地の今を見つめる「つなぐ、つながる」プロジェクトが展開される。
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■報道番組をリレー
『JNNニュース』『Nスタ』『news23』『報道特集』『サンデーモーニング』の各報道番組で、震災をきっかけに命と向き合い、命を守る取り組みを続ける人々や、東北の新しい街づくりを支える各地の動きなどを紹介。
また、頻発する災害から命をどう守るのか…防災の観点から過去の津波や地震、避難行動について改めて分析し、検証される。
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■11日の企画は…
11日午後1時55分からは報道特別番組『Nスタ つなぐ、つながるSP』（仮）を放送。震災が発生した午後2時46分の各地の表情を生中継で伝える。注目するのは、復興に汗を流す若者たちによる、「ゼロからの出発」だからこそ可能な新しい挑戦。
ガレキの撤去から環境保護へと前進した三陸のボランティアダイバーや、過疎に悩む街に新しい風を吹き込むべく気仙沼に移住した女性たち、大切な人を守るため「最強の防災アプリ」を開発したエンジニアなどの活動を取り上げる。
それらの取り組みから見えてきたのが「持続可能で誰一人取り残さない社会をつくる」というSDGsの考え方。SDGsが目指すゴール・2030年に向けて、被災地の若者たちがどのような未来を描いているのか伝えていく。
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