本田圭佑、キツいことを避ける人に苦言 「好きなことなら乗り越えられる」
本田圭佑が「好きなことをしろ」という言葉の意味について持論を展開。多くの反響が寄せられた。
サッカー元日本代表の本田圭佑が12日、自身の公式ツイッターを更新。「好きなことをしろ」という言葉についての本田の持論に反響が集まった。
■「好きなことをしろ」の本意
「好きなことをしろ! と言うと、結構な人がキツいコトはやらなくていいんだと思い込んでるように見える。なんでそんな理解になってしまうのか」とはじめた本田。
「本意は、どの道を選んでも必ずキツいときは何度もやってくるから好きなことやったら乗り越えられるでしょ! です」と、言葉の裏に隠された真意について持論を展開した。
関連記事:本田圭佑が「マジでヤバい」と思う昨今多い苦情とは 多くの共感を集める
■賛同の声が多数
この投稿に「めちゃわかります」「この言葉、深いなぁ」と共感の声が集まった。
また「好きな事するのに楽な道はないだから、なるべく楽しむことが大切ですよね」「たぶん、好きなことをしろ! を、好きなようにしろ! と、解釈するからなんじゃないか説」「『楽』と『楽しい』は違う ってやつやね」と本田の投稿に賛同する意見も多く見られた。
元サッカー日本代表としても、プロ選手としても数多くの活躍をしてきた本田だが、決して道は平坦でなかったはずだ。本田も自らの言葉の通りに好きだからこそ、困難も乗り越えてきたのだろう。