陣内智則、コウメ太夫の過去に仰天 ジャニーズ事務所オーディションで…
白塗り・着物姿のお笑い芸人・コウメ太夫がジャニーズ事務所に応募していた過去を明かし…。
■憧れたのは…
「誰に憧れて芸能界に入ったのか」との問いに、コウメ太夫は「最初は僕はマイケル・ジャクソン」と即答。陣内は、キング・オブ・ポップと評されるアーティスト・マイケルに憧れて「なんでこうなったの?」と、白塗りのコウメ太夫に続けて質問する。
コウメ太夫は「ジャニーズ事務所のオーディションを、歌って踊れる(タレントになるには)…当時どこだっていったらそこしか目に入らなかったので、ジャニーズに行きたくて、応募…書類を送って」とジャニーズ事務所のオーディションを受けたと回顧。
連絡がなかったため、「事務所まで合否の確認を聞きに行ったんですよ。そしたら『帰ろうね』って言われて」と書類選考の段階で落とされたと言及した。
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■「チクショー」が誕生?
陣内は「『来ちゃダメよ』って言われた? それで『チクショー』が生まれた?」とコウメ太夫の代名詞とも言える持ちネタ「チクショー」につながったのか確認すると、コウメ太夫も「それで『チクショー』になっていきました」と賛同。
ジャニーズ事務所のオーディションに落ちて芸人になったと、どこか悲しげに語った。
コウメ太夫とジャニーズとの意外な関係に視聴者も「コウメ太夫ジャニーズに応募していたの笑った」「そうだ! コウメ太夫ってジャニーズ事務所のオーディション受けてたんだった!」といった感想を寄せている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)