タイムマシンで行きたいのは”過去”か”未来”か? 年代が上がるほどに…
タイムマシンがあったのなら、いつの時代に行ってみたい?
■後悔している過去を…
過去に行ってみたいと答えた20代男性は、「過去の失敗で、今も引きずっていることがいくつかあります。そのときの自分に会いに行って、最善な方法を教えてあげたいですね。人生の後悔を、一つでも減らしたい…」と気持ちを述べた。
中でも学生時代の片思いに後悔があるそうで、「バイト先の女性が好きで、積極的に誘ってみたんです。しかしその人は、社員の人と付き合っていて…。恥ずかしい思いをしたので、当時の自分に『その人はやめておけ』と言いたいです」と振り返る。
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■孫の成長を見届けたい
一方で未来に行きたい50代女性は、「孫の成長を見届けたいのですが、人生には限りがあるので…。自分がいなくなった後に、家族はどのような未来を歩んでいくのか見てみたいですね。もちろん、みんなが幸せでいてほしいと思っています」と語る。
過去については、「もちろん、後悔していることはあります。ただそれらすべてを含めて、自分の人生だと思うんです。なので今さら、どうにかしたいとかは思いませんね」と話していた。
“もしもの話”として、過去や未来に行ってみたいと考えること自体がきっと楽しいのだろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
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