ノンスタ井上、脚が不自由な愛犬について相談 「温かい人柄が垣間見える」
NON STYLEの井上裕介が、脚が不自由な愛犬・チョコについてフォロワーに相談。温かいメッセージや具体的なアドバイスが続々と寄せられている。
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が15日、公式ツイッターを更新。元保護犬で数日前から飼いはじめた愛犬・チョコついて相談した。
■チョコのことで相談
井上は同日、トイプードルとチワワのミックスで、生後2か月になるチョコについて、「脚が悪いワンちゃんを育てる上で、気をつけないといけないことを教えてください。ささいなことでもいいんです」と呼びかけた。
続けて「先々、『チョコ』を苦しませないためにも、よろしくお願い申し上げます」と、ファンに丁寧にアドバイスを求めている。
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■飼うことになった経緯
知り合いから「保護犬よかったら飼いませんか?」と持ちかけられたという井上は、今月12日にチョコを飼い始めたと報告していた。今までペットを飼ったことがなく、当初は、家族として命を守っていくことができるのか葛藤や不安があったという。
過去には番組の企画で2週間ほどダックスフントを飼ったことがあり、井上の自宅がペット不可だったため番組が用意した家で飼うことに。このときに犬を育てる楽しさや大変さを感じたとのこと。
当時は最終的に「飼うか飼わないか」の選択を迫られて飼わない選択をした井上だったが、飼うことができなかった自分の弱さや不甲斐なさを感じ、いつか犬を飼いたい、家族を増やしたいという思いがあった。そんな中、今回チョコを育てる決断をしたという。