ウインナー「最もおいしい食べ方」を実食 目からウロコだった…
テレビ番組などで紹介された「ウインナーの最もおいしい食べ方」を、このほどSirabee編集部でも試してみると…簡単な上至高のウィンナーを食すことができた。
朝食や、お弁当に入っていると嬉しいウインナー。以前、テレビ番組などで紹介された「ウインナーの最もおいしい食べ方」を、このほどSirabee編集部でも試してみた。
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■ウインナー「ボイル」or「焼く」問題
ウインナーを調理する際、人によって意外と好みが分かれるのが「ボイルする」か「焼く」のか、という問題だ。ちなみに、『シャウエッセン』の日本ハムの公式ページには、「シャウエッセンを最もおいしく食べる方法」として、「黄金の3分間ボイル」という調理方法が紹介されている。
しかしながら、記者もそうなのだが、こんがりと少し焦げ目が付くまで焼いたウインナーが好みだ……という人も多いはず。
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■本当に美味しいウィンナーの食べ方は「ボイル焼き」
そうした中、『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)など人気番組で紹介され話題になっている調理方法というのが、「ボイル焼き」。まず、ウインナー6本に対して水50ccをフライパンに入れる。このとき、油をひかないのがポイントだ。
そうしたら、フタをせずに水が蒸発するまで強火で一気にボイル焼きしていく。こうすることで、中に閉じ込められていた旨みと脂が溶け出し、皮が張り詰めて「パリッ」とした食感に仕上がるのだとか。
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■実食すると最高の仕上がりに
そうして、ボイル焼きをしたウインナーがこちら。ボイルしたときの皮が張っている感じと、焼いたときの焦げ目もついていて、見た目からして“間違いなくおいしいやつ”感がスゴい。
実際に食べてみると、ひと口噛んだ瞬間に「パリッ」と音を立てて肉汁が溢れ、焦げ目の香ばしさもあり、ボイル派も焼く派も納得するおいしさに感動…。
2021年3月放送の『家事ヤロウ!!!』で紹介された際にも、出演者たちから「焼くだけよりジューシーかも!」といった声が上がった。
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■「ボイル焼き」に切り替える人続出
これまで意見が割れていた、ウインナーの「ボイル」or「焼く」問題に、最高のかたちで決着を付けたような「ボイル焼き」という調理方法。
インターネット上には、「ボイル焼きしか勝たんだろ」「ボイル焼き調理で食べるウインナーはパリンとジューシーで絶品でした」「パリッと幸せの音する」といったコメントが相次いでおり、“ボイル焼き派”になる人が続出している状況だ。
お弁当のおかずにも重宝するウインナー。ぜひ一度ボイル焼きを試してみては。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)