ロッテリア、見た目が衝撃的すぎるサンドを発売 「なんてものを作るんだ…」
このサンド…ワイルドすぎるぞ! ロッテリアの新作サンドに驚き。
今年で創業50周年を迎えるロッテリア。2月15日から期間限定でユニークな“サンド”が発売し、話題を呼んでいる。
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■具をチキンで挟む!?
それが、「ホットワイルドチキンサンド」(単品660円)。バンズは使用せず、カリカリクリスピーに仕上げた1枚約90gのボリュームのロッテリアオリジナル「フライドチキン」2枚を採用した、「肉で具材を挟む」というサンドだ。
横からのアングルで見るとこのような感じ。これはインパクトがスゴい…。ネット上でも「なんてものを作るんだ…」「絵面おもしろい」「なんじゃこりゃ」といった声があがっていた。
かなりジャンキーなサンドに見えるが、米を配合した飼料で育てた「米どり」の生後3ヶ月未満のチキンフィレ(鶏むね肉)を使っているため、熱量は526kcalで1食で摂れるタンパク質が約31gと「高たんぱく」なサンドでもある。
半分に割ってみると、中にはチーズ、ロングサイズのベーコン、ピリ辛のシラチャーソースが。分厚いチキンに比べて、サンドの中身は至ってシンプルな内容だ。チキンをおいしく食べるための脇役ともいえるか。
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■手は汚れるけど…でもウマい!
撮影のために包み紙を外したので、指先はチキンの油で汚れてしまったが…味はめちゃめちゃウマい! ジューシーなチキンにシラチャーソースの辛さが非常にマッチする。
また、クセのないチーズと香り高いベーコンのおかげで、チキン2枚をぺろりを食べられるぞ。強烈な見た目とは裏腹に、味はしっかり本格派。そのギャップが最高だ。