田中みな実、錦鯉・長谷川の恋愛観に説教　「金がないって言い訳でしかない」

19日放送『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）に大ブレーク中のお笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆が登場。遠距離恋愛中の長谷川の独特の恋愛観に、フリーアナウンサー・田中みな実から苦言が止まらなかった。

■長谷川の遠距離恋愛

長谷川が以前に経験した遠距離恋愛を振り返ったこの日。売れない芸人で金銭的に苦しく、年に一度しか彼女に会えなかった長谷川。5年間交際は続いたが、彼女に新しい彼氏ができて振られてしまったと明かす。

振られたのち、謝罪の手紙を10枚書いたという長谷川に、田中は「別れてから『もうしわけなかった』って10枚にしたためられても…。じゃあ付き合ってるときに『好き』って気持ちを10枚にしてくれたほうがよっぽど嬉しい」と切り捨てる。

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■田中の指摘

年に一度のデートで彼女と訪れた詩人・相田みつを展で「ともかく具体的に動いてごらん。具体的に動けば具体的な答がでるから」との詩に感銘した長谷川。

売れない芸人だった自身の現状を嘆き、涙をこぼしながら「絶対にミキちゃんを幸せにするから、もうちょっと待ってほしい」と彼女に告げたと明かされていた。

これに田中は「『絶対に幸せにするから』って言葉だけで具体的に行動を起こす前に言っているじゃないですか？ これのなにを学んだのかなって思っちゃいました」と指摘。長谷川は「そのとおり」と田中の指摘を受け入れる。