城島茂、『鉄腕DASH』でホシエイ釣りに失敗 「大切なのは…」と前向く
『鉄腕DASH』でホシエイを釣ることができなかった城島茂。「株式会社TOKIO」Twitterで後日談が語られた。
■釣り上げに失敗
ウツボは釣れたものの、ターゲットの姿が見当たらなくなってしまった2人。ゴールデンタイム終了が迫るなか、並走船に乗る斎藤プロデューサーの竿に当たりが。
城島は「タレントを差し置いて。こっちが並走船になっとるわ」と笑ったが、「チームで釣ろう。タレントが釣らなくてもいい」と声をかける。
しかし、斎藤プロデューサーの竿にかかったのは大きなウツボ。結局タイムアップとなり、ターゲットを釣り上げることはできず。ナレーションで本来なら別日に撮り直しとなるが、沖縄ロケで予算を使いすぎたことや、ご時世的なこともあり、再挑戦が難しいことがアナウンスされた。
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■スタッフが釣り上げていた
港に戻ると、スタッフが数日前下見として釣りをした際、ターゲットだった全長180センチ、体重80キロのホシエイを釣り上げていたそうで、その様子を収めた動画を城島とリチャードに見せる。
番組によると「万が一の事態に」と漁港の冷凍庫に保管していたとのこと。冷凍庫でホシエイを前にした城島は「うわ、これはデカイなあ。これよりデカいかもしれんものを料理しようとしてたん? 異常やと思うこのコーナー」と叫んでいた。
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■「大切なのはそこじゃない」
結局スタッフの捕獲したホシエイを城島が調理し、おいしく食べてハッピーエンドに。その後、株式会社TOKIOのTwitterは、以下のように状況を振りかえった。
社長が「しみじみ」語った理由、わかりましたでしょうか?
先ほどの会話にはこんな続きが
公式「で、釣れたんですか?」
社長「釣れたかどうかじゃないのよ。大切なのは、そこじゃない。」
だ、そうです🤣#社長から大切なことを学びます#鉄腕DASH— 株式会社TOKIO (@tokioinc_2021) February 20, 2022
釣り上げは失敗に終わった今回の「巨大食堂」だが、それでも「大事なものはほかにある」とした城島。そんな彼に視聴者からは「結果じゃなくて過程が大事」など、理解の声が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)