山本舞香、松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』に新加入 「元ヤン家政婦」役
4月より『家政夫のミタゾノ』第5シリーズが始動。主演・松岡昌宏と新加入・山本舞香が10年ぶりの共演を果たす。
ことし4月より、TOKIO・松岡昌宏が主演を務める痛快“覗き見”ヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の第5シリーズが放送開始。今作から山本舞香が新加入する。
■「最強の家政夫」ミタゾノさん
家事のスキルは完璧、でも無表情で何を考えているのかわからない上、なぜか女装しているという謎多き“最強の家政夫”ミタゾノさん。依頼人の家庭の内情を覗き見しては、その秘密をネタにその家を崩壊させるのが趣味、というなんともハタ迷惑な家政夫だ。
同ドラマは、ミタゾノさんのダークヒーローぶりが視聴者を独特な爽快感へといざない、“家政夫(婦)ドラマ界”に確実に新たなページを刻み込み続けている人気ヒューマンドラマシリーズだ。
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■新加入の「元ヤン」家政婦
今作では、モデルで女優の山本舞香が新しく「むすび家政婦紹介所」の家政婦として加入。山本が演じるのは、新人家政婦・本仮屋素子(もとかりや・もとこ)。
ヤンキー同士の抗争の場で“たまたま”出会ったミタゾノさんに惚れ込み、「姐さん」と慕って家政婦紹介所にやってくる。ヤンキーらしく、仁義を重んじる素子は、何があってもミタゾノさんに“地獄の果てまで”ついていくという熱い正義感と情熱を持つ。
松岡とは2012年に放送された『13歳のハローワーク』(テレビ朝日系)で共演して以来、じつに10年ぶりの再共演。10年のときを経て再び相まみえた松岡と山本が、どのようにこの『家政夫のミタゾノ』第5シリーズを作り上げるのか。