かわいすぎる名前のねぎとろ「とろちゃん」が激ウマ 高級鮮魚店も認めた味
かわいすぎる名前のねぎとろが激ウマ。とろちゃんを見かけたら寿司好きは買ってみよう。
寿司種の定番「ねぎとろ」は、まぐろのたたきに油分を混ぜたものやトロの部分をねぎとった物など、それらをすべて含めそう呼んでいる場合が多い。
回転寿司や庶民的な寿司店で提供されるねぎとろは、油分を混ぜたねぎとろが多いが、その品質を追求すると、じつはかなり差があるのだ。
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■かわいすぎる名前のねぎとろ
油分を混ぜたねぎとろは大手メーカーも販売しているが、中でもプロから物凄く高い評価を得ているのが、この「とろちゃん」。
かわいい名前だが発売から30年以上経っているロングセラーで、川崎北部市場の寿司種も取り扱う高級鮮魚卸「北部三栄」も販売するほど、そのクオリティには定評がある。
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■かわいいのに味は本格的
原料はメバチマグロ(日本・台湾)、ビンチョウマグロ(日本・台湾)、植物性油脂と非常にシンプルで、余計な混ぜ物はしていない。
そのためねぎとろ丼にすると、本当にトロの部分をねぎとった、クラシカルなねぎとろの味にかなり近いことがすぐにわかる。