かまいたち濱家、経営してた居酒屋が潰れた理由 「評判良くなかった…」
濱家隆一が過去に経営していた居酒屋。閉店した理由を赤裸々に明かす。
22日、お笑いコンビ・かまいたちが自身らのYouTubeチャンネルを更新。濱家隆一が、過去に経営していた居酒屋が潰れた理由を明かした。
■濱家が『めしざかや はまいえ』を開店
この日の動画では「飲食店経営失敗先生」と題し、濱家が過去に経営していた居酒屋が潰れたときのことについて振り返る。濱家は知り合いの伝手もあり、2012年に大阪アメリカ村で小さな居酒屋『めしざかや はまいえ』をオープン。
当時は濱家も定期的に顔を出したり、アルバイトとしてミルクボーイ・駒場孝などの後輩芸人も数多く来店していたそうで、客層の多くは芸人ファンだったそうだ。
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■潰れた理由は…
しかし、この客層が経営失敗の要因だったそうで、濱家は「飲まないね、ファンの子。飲まない、食べない…」とコメント。店内はほぼ満席になるようだが、客単価が低すぎたため、売り上げがなかなか伸びなかったという。
これを改善すべく、オーナーが打ち出した起死回生の一手が「チケット制」だったそう。入店時に2,000円分のチケットを売ることで、客単価を担保しようとしたのだが、濱家は「全然おかしなシステムじゃないんですけど、これが評判良くなかった…」と漏らした。