武井壮、入院の父親とガラス越しの対面 「元気になろうな」回復へ願い
武井壮が入院中の父親とガラス越しに対面。「元気になろうな」と回復の願いを込めた。
■「神様もう少し時間くれい」祈り
その後も日をまたぐまで近所を走っていたようで、16日になり「もちろんいよいよのときは面会もできます、との事なんだけど。いよいよになって意識もほぼ無いときに看取りたいんじゃなく、そのときまで安らかな気持ちを1分でも多く父親に感じて欲しいんだけどなあ」と思いを語っていた武井。
病院の「面会できる病棟に移れる体力があれば明日検討してみます」の取り計らいに、武井はツイッターで「神様もう少し時間くれい」と祈るようにつぶいていた。
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■ようやく対面に「嬉しかった」
夜が明け、父親は“面会できる病棟”に移動でき「ガラス越しに病棟の外から父親と会うことができました。腹水を抜いて少し元気になっていて 『もう1回元気になるから待ってて』と話していて嬉しかった」と父親とようやく対面できたことを明かしていた武井。
武井の投稿に「頑張れ父ちゃん」「パパさんガンバ」「元気になることを願ってます」と、父親へ多数の応援メッセージが寄せられていた。