ラランド・サーヤ、大学時代は”伝説の存在” 「とんでもないヤツいる」と噂も…

別の大学にいた松井ケムリによると、当時は「サーヤ」という存在だけがひとり歩きするほど有名だったそう。

2022/02/24 09:55

ラランド・サーヤ

23日放送『お笑い実力刃』(テレビ朝日系)では、大学お笑いサークル出身芸人の人気男女コンビ・ラランドと、お笑いコンビ・令和ロマンの2組に体験談を聞きながら大学お笑いを深掘りすることに。

今回は上智大学のお笑いサークル「Sophia Comedy Society」出身のラランドに話を聞く中で、サーヤのすごさが明らかとなった。



 

■賞レースで偉業

番組内では、お笑いサークルに所属する学生芸人たちが目標としているサークル対抗の賞レースの存在について迫る。

賞レースの中には個人戦の「国民的大学生芸人グランプリ」、各大学がチームを作って漫才、コント、ピンネタの3種類で競う団体戦の「NOROSHI」といったものがあるそう。

ここで結果を残すとお笑い事務所からスカウトされる可能性もあるため、学生芸人の意気込みはすさまじいとのこと。そんな学生芸人が全てを捧げる賞レースで、ラランドは数々の偉業を成し遂げたことから天才と呼ばれたという。


関連記事:ラランド・サーヤ、ニシダが汚した楽屋の様子を公開 「一瞬で汚くする妖怪」

 

■全ての種目に参戦

大学1年生の頃からコンビを組み、すぐに頭角を表したというラランド。

1年生の頃から学生芸人が出場するお笑い事務所主催の大会形式のライブで優勝すると、3年生の時には「国民的大学芸人決定戦」で3位に。4年生になると数々のタイトルを総なめし、天才の名をほしいままにしていたそうだ。

その中でもサーヤは、ラストイヤーである4年生の時に出場した「NOROSHI2018」で、団体戦の全ての種目に参戦し、完全優勝を成し遂げた過去を持っているとのこと。

世にも奇妙なニッポンのお笑い【Amazonでチェック】

次ページ
■「天才だね、もう」
テレビテレビ朝日ラランドサーヤ令和ロマンお笑い実力刃
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング