二階堂ふみ、「手を取り合って」と平和訴え 紗栄子も戦争反対の思いつづる
ロシアによる軍事侵攻を受け、二階堂ふみ、紗栄子が平和への願いを訴えた。フォロワーからもコメントが相次いでいる。
■非情な現実に嘆き
また、モデルでタレントの紗栄子も同日、インスタグラムを更新。
「今日も温かいお布団で目を覚まし、各所と業務連絡をしながら始まる私にとってはいつもと変わらない朝だけど、遠い国ではお布団どころか眠ることすらできず、地下鉄を防空壕代わりに過ごす人たちがいる事実」とつづった。
続けて、「今、この瞬間も守られることもなく、武器を手にして戦わなければいけない民間人がいるという事実。罪なき人々が命を落としているという事実。同じときを生きているのに、こうも違う現実に心が痛い。そして私が胸を痛めたところで変わらない現実が悲しい」と嘆く。
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■「失われていい命なんてない」
すでに多数の死傷者が出ていることに、「命を落とす人にも愛し愛された人がいる。失われていい命なんてひとつもない」と悲痛な思いを吐露し、「こうやって隙間ができると、その事実に胸がおしつぶされそうになる。悲しい朝」と結ぶと、「No War…」と記された紙片の画像を投稿している。