北九州バス車内、予想外すぎるアナウンス流れ出し… 「絶対笑う」と反響相次ぐ
バス車内のアナウンスで、突如聴き慣れた「あの曲」が流れ出し…。予想外すぎる光景が話題となっていたのだ。
頭の中で突然同じ音楽がリピートされ始めるのが「イヤーワーム」と呼ばれる現象。
誰しも一度は経験したことがあるかと思うが、以前ツイッター上では意外すぎる場所で流れ始めた「中毒性抜群の楽曲」が話題となっていたのをご存知だろうか。
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■体が反応してしまう…
注目を集めていたのは、テープのドリームにちりんさんが1月中頃に投稿した一件のツイート。
投稿にはバス車内で撮影されたショートムービーが添付されており、こちらを再生すると「次は『熊西二丁目』です」「お降りのお客様はお知らせください」という車内アナウンスが聞こえてくる。
いずれの地域でも見られる、何の変哲もない光景のはずなのだが…アナウンスの数秒後、なんと車内にて「ドンドンドン、ド〜ンキ〜、ドンキ〜ホ〜テ〜♪」と、突如「あの楽曲」が流れ始めたではないか。
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■その後の温度差も超シュール
ドン・キホーテを利用したことがある人ならば、いや日本人ならば誰しもが耳にしているだけでなく、口ずさんだ経験があるこの楽曲の名前は、ご存知『ミラクルショッピング 〜ドン・キホーテのテーマ〜』である。
しかしバス車内が「ドンキムード」一色になったのも束の間、日本一有名なサビといっても過言ではないパートが終わるや否や、「ドン・キホーテへお越しの方は、次でお降りください」という通常アナウンスが流れ出したのだ。
完全に不意打ちともいえる一連の流れはツイッターユーザーに衝撃を与えており、件のツイートには「なぜに！？」「こんなん流れたら、絶対笑うと思うわ」といった驚きの声が多数寄せられている。
果たして、こちらのバス車内で一体何が起こっているのか…。ツイート投稿主・テープのドリームにちりんさん及び、ドンキを運営するパン・パシフィック・インターナショナル・ホールディングス（PPIH）に詳しい話を聞いたところ、意外な事実が明らかになったのだ。
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