武井壮、“宿敵”室伏広治氏に思わず感嘆 「名刺まで最強の佇まい…」
武井壮が、室伏広治氏の名刺を紹介。シンプルながら凄みが伝わってくるデザインに「ご利益ありそう」の声も。
タレント・武井壮が28日、公式インスタグラムを更新。スポーツ庁長官・室伏広治氏の「名刺」に言及し、ファンの反響を呼んでいる。
■最も衝撃を受けたアスリート
武井といえば、陸上・十種競技の元日本チャンピオンで、その身体能力の高さから「百獣の王」としておなじみだ。
一方の室伏氏は、2004年にアテネ五輪の男子ハンマー投げで、アジア人初となる投擲種目での金メダルを獲得。
武井は過去に出演したラジオ番組で、これまでで最も衝撃を受けたアスリートとして室伏氏の名前を挙げ、その“倒し方”を聞かれても「近づいたら投げられるし、腕ちぎられますからね。遠くに離れたらハンマー飛んでくる」とお手上げだった。
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■「名刺まで最強」と感嘆
今月20日には、室伏氏が写っているスポーツ庁のカード型チラシを「宿敵からの挑戦状」と紹介していた武井。
この日は、「名刺まで最強の佇まい…」と感嘆しつつ、室伏氏の名刺の写真を投稿した。
名刺には、草書のような毛筆で「室伏広治」と名前だけが記されており、肩書などは一切添えられていない。確かに、シンプルな名刺だけにかえって室伏氏の凄みが伝わってくるようだ。