有吉弘行、オトナの漫画家を目指した過去 最後の貯金7万円で画材を買い…
有吉弘行がかねてから憧れていたオトナの漫画家の仕事場を来訪。自身も漫画家を目指していたと明かし…。
■貯金全額を投じて…
若くしてブレークするも、その後は仕事に恵まれない、苦しい時代を過ごしていた有吉。
「貯金が最後7万円にまでなったんですよね。7万円で画材を全部買って漫画家になろうと思って、新宿の世界堂に行って7万円分画材買ったんですよ。それで貯金ゼロになって」と全財産を投じて漫画家になろうと決心したと回顧。
しかし「貯金ゼロにした途端、不思議なもんで仕事が増えてきたんですよね、急に。それで画材もあんまり触ることもなくって感じになったんですけど」と、芸人としての仕事が増え、漫画家にはなれなかったと明かした。
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■視聴者の声は…
漫画好きとして知られる有吉が漫画家を目指したのは当然なのかもしれない。視聴者も「ほう有吉の夢はエロ漫画家なのか面白い番組だ」「漫画家目指してたね!」と反応している。
また「有吉、暗黒時代の時に漫画家になろうと思って画材買ったって自著に書いてた」「有吉さんが漫画家になろうとしたエピソード、『お前なんかもう死んでいる』って本で書かれてます」と解説するファンも目立っていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)