藤本敏史、娘にひざまずく悲哀を告白 共演者は「征服されてますよ」
9歳の娘に避けられるようになったという藤本敏史。共演者が「征服されてますよ」とまで指摘するそのコミュニケーションは…。
2日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)にFUJIWARAの藤本敏史が出演。9歳の娘との哀しいやりとりを明かし、共演者の哀愁を誘った。
■9歳の娘から避けられるように…
今回の企画は「アラフィフ男子はツラいよ! 集団人生相談」。50代に突入し、心に体に切実な悩みを抱えるゲストが専門家に相談を持ちかけた。
ゲストがさまざまな悩みを相談していくと、藤本は「息が臭いからこっち向いて寝ないで! と娘に言われた」と悲しい悩みを告白。9歳の娘が匂いに敏感になり、だんだんと避けるようになったと切実に訴えかけていく。
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■娘へのキスは「肘か膝」
藤本はさらに、「昔はチューとかしてたんですけど、やっぱり嫌がりますね」「じゃあ、ほっぺたやったらいい? って言ってもダメだと」と父娘コミュニケーションの変化も語る。
これに明石家さんまが「ほっぺたもダメ…(笑)」と苦笑いすると、藤本からは「だから、今『肘か膝にして』って」と明かされ、スタジオには哀しくも笑いが走るのだった。