このローソン、どうやって入ればいいんだ…　ギネス級に「薄すぎる」コンビニが話題

我われ日本人にとって、なくてはならない存在と言えるのがコンビニ。

各社が独自に打ち出したキャンペーンや新商品の展開がユーザーを驚かすケースも少なくないが、ツイッター上では以前、あまりに謎すぎる「ローソン店舗」が人々に衝撃を与えていたのをご存知だろうか。

【話題のツイート】どうやって入れば良いんだ！？

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■このローソン、何かがおかしい…

注目を集めていたのは、ツイッターユーザー・omocleさんが投稿した一件のツイート。以前、ツイッター上では「あまりに尖った店構え」の某コンビニ店舗が話題となり、こちらに触発されて多くのユーザーが、過去に目撃した「奇妙なコンビニ店舗」の写真を投稿していたのだ。

omocleさんのツイートもその際に投稿されたもので、ツイートには「二次元のローソン見てきた」という意味深な一文がつづられている。

文面から察するに、漫画やテレビアニメに登場したコンビニのモデル、聖地的なローソンかな？ と添えられた写真を見ると…そこには文字通り、「二次元世界」の住民しか入れないであろう薄さをした驚異のローソン店舗が写っていたのだった。

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■「薄さ」以外は通常のローソン？

大きく「LAWSON」と書かれた看板や、入り口付近の「酒・たばこ・ATM」といった表記はいずれも、通い慣れた行きつけの店舗で幾度となく目にしてきた、紛うことなき「ローソン」の光景。

確かに店自体は目を疑う薄さをしているが、「LAWSON」の看板の厚みは通常の店舗と全く同じように感じられる。というか、こちらの看板があるため、店舗の薄さがより際立っているような気さえしてこないだろうか…。

件の「二次元のローソン」はどのような経緯で出店されたのか？ ローソンの広報担当に詳しい話を聞くと、同店舗をめぐる「驚きの事実」が明らかになったのだ。