横山由依、AKB48を卒業した理由を語る アイドルの30歳引退説に持論
AKB48を卒業した横山由依が、アイドルの引退のタイミングについて持論を展開。視聴者から「重みがある」と納得の声が。
■横山の卒業理由
これに横山も共感し、「年齢の概念がスゴい嫌いっていうか苦手で。別にアイドルだから『何歳までじゃないとダメ』っていうのが、そもそも『誰が決めた?』って話じゃないですか」とアイドルに年齢制限はないと主張。
自身は29歳で引退したが、それは「アイドルとしてやりきったタイミングがそこだったから」だと明かす。
ここから、「自分がやりきったタイミングが31歳でも32歳であろうと全然良いと思うから、自分が『ここまでやった、もういい』とか『体がもうしんどい』とか、『ファンの方といい思い出が作れたな』って思ったときがヤメどきだと思うので、誰が決めたかわかんないことに縛られてほしくない」と30歳引退説を強く否定した。
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■視聴者の反応は…
横山はさらに「自分達で壁を超えていかないといけない」「自分の物差しで測れるように(なってほしい)」とアイドルらに助言を贈った。
この横山の熱弁に、視聴者からは「横山由依さんかっこよすぎる」「やっぱりAKB48総監督の言うことは重みある」「年齢じゃないよね…やりきった感が出てきたタイミングなんですかね」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)