日曜劇場『DCU』第8話の舞台は三重県に 阿部寛がイルカと見間違えたのは…

13日放送のTBS日曜劇場『DCU』第8話は三重県のナガシマリゾートが舞台に。

2022/03/05 06:00



■撮影でイルカかと思ったら…

主演の阿部寛からコメントが届いている。

阿部:ナガシマリゾートさんの全面協力のおかげで今回の撮影ができました。ホテル内での撮影は広い館内を走り回ったり大変でしたが、目の前にある砂浜で撮影していた時にアザラシが泳いでいました。


最初はイルカかと思ったんですがアザラシで。こんなに近くに豊かな自然があるのかと驚きました。 そして撮影で温泉にも潜らせていただきました(笑)。今回は浴場で事件が起きます。 この第8話はクライマックスに向けて盛り上がっていきます。


15年前の親友だった成合が動き出し、瀬能の過去の真実が徐々にわかり始め、さまざまな伏線が一気に加速します。明日放送の第7話、そして13日放送の第8話をぜひご覧ください。


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■第8話あらすじ

自分の父・陽一(西尾浩行)がテロリストの一味かもしれないと知り動揺する瀬能(横浜流星)の傍ら、新名(阿部寛)たちは成合(吉川晃司)がある総合レジャー施設に潜伏していることを突き止めた。

新名は真子(市川実日子)との新婚旅行を装い、捜査のために先に現地入りしていた西野(高橋光臣)と合流。そしてホテルを営んでいる支配人の戸塚明男(田辺誠一)が、かつて東都重工で陽一の助手をしていたことを知る。

新名が戸塚に研究データの横流しについて尋ねると、戸塚は明らかに動揺した様子を見せる。その直後、西野が何者かに襲われる事件が発生し…。

同じ頃、瀬能は新名が持っていた陽一の鍵が何かを調べるため実家に帰省していた。そして一枚の写真からある店に目星をつける。そして調べていくうちに、瀬能は徐々に過去の記憶を思い出していく。

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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト

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