阿佐ヶ谷姉妹・美穂、ガムの食べ方が共感呼ぶ 「捨て紙は使わない」
『しゃべくり007』に出演の阿佐ヶ谷姉妹。木村美穂が幼いころから治らないと語ったあるクセとは…。
7日放送の『しゃべくり007』に、人気お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹が出演。幼少期から治らないという妹・木村美穂のあるクセに注目が集まった。
■悲しすぎる子供時代のあだ名
番組では「誰も知らない阿佐ヶ谷姉妹の青春」をテーマに、普段はあまりフォーカスされない二人の過去を特集。まずは姉・渡辺江里子の子供時代から振り返ることとなった。
本人いわく「おてんばで歌も好きだった」という幼少期。当時ニックネームがあったそうなのだが、それがなんと「エイリアン」というもの。”江里子”にかけた名前なのだが、当時はその意味を知らず「響きがいい」とお気に入りだったと語る。
あとから調べたところ「地球外生物だったんだな…」と知り驚いたと話すと、スタジオからは笑いが起こった。
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■「吐き出したことがない」
他方、ピアノを習うなど、上品な子供時代を送っていた木村。そんな当時、ある食べ物にハマっていたのだそう。クイズ形式で出されたのだが、答えが「ガム」だと分かると、スタジオメンバーは「ガムってなんやねん」「おかしいだろ」と爆笑。
さらに食べ方が特徴的で、普通は味がなくなったら吐き出すところを、あまりの美味しさに毎回飲み込んでいたようだ。そのクセがいまでも抜けず、今日にいたるまで「ガムを吐き出したことがない」と語っていた。