市原隼人、『おいしい給食』に込めた思いを吐露 「人生を謳歌する姿を…」
市原隼人が、主演を務める映画『おいしい給食』を鑑賞。作品に込めた思いに、ファンからも「絶対見に行きます」というコメントが多数。
俳優の市原隼人が8日、自身の公式インスタグラムを更新。自身が主演を務める映画『おいしい給食 卒業』をスクリーンで観賞し、作品への思いをつづった。
■作品に込めた思いを吐露
5月13日より全国公開予定の映画『おいしい給食 卒業』について、「昨日、スクリーンで見てきました」と報告した市原。
作品について、「“あの日、あのとき、あの場所であの人とあんなことをして過ごしたことは生涯忘れない…”そんな時間を残した作品」「唯一無二のブレない世界観は逸品です」であると力説。
完成した作品をスクリーンでし、「笑いとニヤニヤが止まらなく、自分ですら思わず吹き出さずにいられませんでした。笑」と感想を述べ、「不器用な男が滑稽な姿をさらけ出しながらも、“一生懸命に人生を謳歌する姿”を楽しんでいただき、みなさまにも人生を謳歌したいと思う気持ちをお持ちいただけることを願っています」と作品に込めた思いをつづっている。
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■「骨太エンターテインメントを目指した」
続けて、主人公の教師・甘利田幸男を演じるにあたり、市原は「友達、恋人、家族で見ても目をそむけたくなるシーンがないように」と配慮したそう。
それでいて「メッセージ性と新鮮さやインパクトを大切に、生まれたての赤ん坊から100歳を超えるご年配まで、すべての方に楽しんでもらえる骨太のエンターテインメントを目指しました」とも明かしている。