爆笑問題、歴史ゲーム『信長の野望』制作ルールに仰天 「めちゃくちゃ揉める」
コーエーテクモの人気タイトル『信長の野望』シリーズの制作裏話に爆笑問題から驚きの声があがり…。
■能力値を決めるのは…
「戦国武将のパラメーター(能力値)を決めるのはひとりだけ」とZAZYは告白。同作には1,000人以上、最新作『新生』では2,200人もの武将が登場するため、爆笑問題は「スゴいね、その人」と驚きの声を上げる。
なぜひとりで武将の能力地を決める必要があるのかというと「みんなで決めるとめちゃくちゃ揉める」から。ZAZYは「『この武将はもっと攻撃力高いんじゃないか?』とかでめちゃくちゃ揉めるそうで、ひとりの方が決めているそうです。バランスを取るために」と解説した。
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■視聴者も「恐ろしいな」
数多くの武将の能力値をたったひとりで決めていると明かされ、太田らは「(武将に対して)それぞれ好き嫌いあるし」と理解を示した。
1,000人以上の武将の特徴を掴み、能力値をバランスよく配分するのは大変な作業なのは間違いない。視聴者からも「信長の能力決め、ひとりでやってたんだ。恐ろしいな…」と驚きの声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)