巨大たこ焼きが川下り楽しむ姿に爆笑 新進気鋭の芸術作家が暗い時代に光を灯す
言葉遊びと食べ物をモチーフにした作品を発表するクリエイターが、舟皿にヒントを得てたこ焼きの川下りを実現。
大阪名物のお好み焼きやたこ焼きなどに代表される粉もん。そこに使われる小麦粉の値上がりが著しい。
北米での天候不順に加え、小麦の最大の輸出国であるロシアの軍事侵攻で供給が滞る警戒感もあり、値上げに拍車がかかっている。そんな中、粉もんの1つであるたこ焼きが巨大になり、川下りを行なっている…という、あまりに衝撃的な光景が話題となっている。
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■想像のはるか上をいく芸術作品
この投稿はツイッターユーザーのカナイガさんのツイート。「たこ焼きの舟。舟皿に入ったたこ焼きを見て思いついたことを川で実行してきました」とあり、その下にはたこ焼きのかぶりものをした人達が、手を振りながら楽しそうに川下りを楽しむ様子が写されている。
じつはカナイガさんは言葉と食べ物をモチーフにした作品を作るクリエイターであり、今回はその作品をツイッターに公開していたのである。
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■道頓堀川で「たこ焼きの川下り」を期待
この投稿には「カナイガさん、めっちゃ面白いことやってますね」「仕事でたこ焼き焼いてるのですが…これからたこ焼きを焼く度に笑いが込み上げそうです」などなど、強烈すぎる画像に爆笑したとのコメントが多数見受けられた。
また、「船頭さんの赤ジャケットは紅生姜…」と細かい点に注目する声や、「これ大阪の道頓堀川ならもっと楽しそうな予感がします」など奇抜なアイデアも飛び出しており、見た人の心を温かい感情で包んでくれたようだ。