吉田沙保里、3月11日は震災と父の命日で「特別な日」 芸能界からも多数の声
3月11日に寄せる思いをつづった吉田沙保里。芸能界からも「風化させてはいけない」と声が上がっている。
■河本準一は「忘れたことありません」
また、芸能界からはほかにも震災に思いを馳せる声が上がり、お笑いコンビ・次長課長の河本準一は「11年が経ちます。あの日も今日と同じ自分の番組の収録でした、1度も忘れたことありません」とツイート。
ファンに向けて「絶対に風化させてはいけません。友人知人家族個人で改めて話してみましょ」と呼びかけた。
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■篠田麻里子も呼びかけ
元AKB48のメンバーで女優の篠田麻里子も、「東日本大震災から11年。多くの尊い命を失いました。命の大切さや震災で学んだことを風化させないため、私たちは今一度あの日のことを忘れず、今日は改めて命の尊さを再確認し感謝をする」と投稿。「被災された方々に心よりご冥福をお祈りします。そして、平和な世界を祈ってます」とつづった。
俳優・三浦翔平は、インスタグラムに「3.11 あれから11年」との言葉を添えて、ヤフーとLINEで「3.11」と検索すると一人につき10円が寄付される取り組みを紹介している。