桂文枝、『新婚さんいらっしゃい!』最後の収録終え心境つづる 「若かったなぁ」
番組の最後の収録から一夜明け、心境を明かした桂文枝。長くコンビを組んだ山瀬まみへの感謝もつづっている。
落語家・桂文枝が11日、Ameba公式ブログを更新。51年間司会を務めたテレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』の最終収録を終えた後の心境についてつづっている。
■最終収録から一夜明け…
文枝は、1971年1月の同番組の初回から司会を務め、2015年7月には「同一司会者によるトーク番組の最長放送」としてギネス世界記録に認定されたが、今月27日の放送分をもって司会を勇退することになっている。
文枝はきのう10日、大阪市内で行なった最後の収録の様子についてつづり、スタッフらと記念撮影をしたことなどを明かしていたが、それから一夜明け、改めて現在の心境に言及。
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■山瀬まみにも感謝
7代目のアシスタントを務めた山瀬まみと並んだ写真を投稿すると、「まみちゃんとは25年、やりました。顔に似合わずお酒が強くてしっかりものです。頭が良くて記憶力抜群 本当に助けてもらいました。感謝でいっぱい」とつづった。