倉持仁医師、新型コロナ医療現場の苦しい現状明かす 「悲しいお知らせです」
倉持仁医師が新型コロナウイルスの医療現場の現状を報告。「消耗線です」と厳しさを明かした。
■賛同する声が集まる
倉持医師の投稿に「先生が倒れたら大変なことになりますから、一度ゆっくり休んでください」「本当に、お疲れ様です」とファンは体調を心配。
「よく言ってくれました!」「本当にそうですね。だから感染が止まらない理由がそこにあると思います」「それなんだよー!」と賛同する声が集まった。
また「コロナ疲れを感じつつも、私、マスク、手洗い、一層気を引き締めます」「正直怖いですが他者にご迷惑をかけない為にも自分に出来ることをしたいと思います」と、油断せずに気を引き締めしめる意見もあった。
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■医療現場の現状を訴え
悲しいお知らせですが、ここ3日発熱外来の受診者が増えて陽性率も下がりません。皆さんもかと思いますが、私ももはや疲れが取れません。職員を鼓舞するために特別ボーナスで頑張っていただきます。もはやそれしかありません。消耗戦です。がんばれ、ウクライナ!🇺🇦
— 倉持仁 (@kuramochijin) March 13, 2022
途中経過ですが、公費62件検査して陽性27件 陽性率44%
これはなんでしょう?!— 倉持仁 (@kuramochijin) March 12, 2022
未だにマスクをしてるから濃厚接触者じゃない、無症状だから検査は16000円かかる、自分でかった抗原検査で2回陰性だったからPCR検査は必要ない。
誤った知識を謝らないあやまった専門家と厚労省の責任だと思います。— 倉持仁 (@kuramochijin) March 13, 2022
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(文/Sirabee 編集部・綾崎 かなめ)