吉高由里子、『最愛』が総務大臣賞に 「自分よりも長生きする作品なのかな」
女優・吉高由里子が『デジタル・コンテンツ・オブ・ ジ・イヤー'21/第27回AMDアワード』に登場。作品に対する想いを語った。
■「また楽しそうなアワードに呼んでください」
吉高には、大賞を受賞した人に毎年贈られる「グランプリフラッグ」が。フラッグを持った感想については「強くなった気がして旗を振り回したくなりますが、その気持はぐっと抑えました」と我慢。
最後には「また楽しそうなアワードに呼んでください(笑)」と言い、笑いで締めくくった。
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■『下げる頭持っていなくてもいい、人を思う心は持て』
「AMD理事長賞」を獲得したのは、山田が出演している『東京リベンジャーズ』。本作品はコミックス累計5000万部を突破し、昨年7月に公開された実写映画は、邦画2021年トップの興行収入を叩き出した。
ドラケンこと龍宮寺堅役を演じた山田は「このご時世の中での撮影は本当に大変でした。撮影が止まりそうなときにプロデューさんは悔し涙を流しながら僕たちに言葉をかけていただき、監督も『申し訳ない』と言葉をかけてくれました」と回帰。
受賞できたことについては「ドラケンのセリフにもあるのですが、『下げる頭持っていなくてもいい、人を思う心は持て』というように、みんながみんなを思う気持ちが、作品をここまで持ち上げたんだなと思います」と、熱く語った。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)