カンニング竹山、キレキャラで得したこととは　普通に挨拶しただけで好感度が…

15日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）には、コンプレックスに悩む芸能人が大集合。

番組内では、「キレやすい」というイメージを持たれているお笑いタレント・カンニング竹山が、このイメージによって得をしたエピソードを語った。

 

■コンプレックスが得に

今回、「コンプレックスのせいで得したこと」というキレる人テーマでトークを繰り広げることになった竹山。

そんな竹山は、全国的に「すぐキレる人」というイメージを持たれていることから、ロケ先で出会った人に「こんにちは」と普通に挨拶をしただけで好感度が上がることをぶっちゃけた。

その一方、ロケにて学生が「竹山！」と自分のことを呼び捨てして来た際にすかさず「うるせぇ！」と言い返すと、逆に喜ばれることを明かす。

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■普通に接しただけで驚き

だが、初めは「すぐキレる」と思われていることがイヤだったという竹山。しかしロケ先での人々の反応を見て、だんだんと「あれ？　これ得するな」と思うようになったそうだ。

また竹山いわく、自分との写真撮影を求められた際にも「じゃあみんな入って撮ろう！」と言っただけで、友好的な態度が想定外だったのか「そんな人と思わなかった…」と驚かれたとのこと。