デヴィ夫人、82歳の今でもピンヒールを履きこなす しかしスニーカーは…
背が低いというコンプレックスを持っているため、若い頃からピンヒールを履くデヴィ夫人。そのまま平均台の上を歩けるほか、走れることを明かした。
15日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演したデヴィ夫人が、今もハイヒールを履きこなしている傍ら、スニーカーは履いたことがないと明かした。
■平均台の上をヒールで歩く特技も
コンプレックスに悩む芸能人がスタジオに大集合した今回。そんな中、「コンプレックスのせいで得したこと」というテーマでトークを展開することになったデヴィ夫人は、背が低いため若い頃からずっとハイヒールを履いていることを明かした。
なお、デヴィ夫人いわくハイヒールを履きっぱなしだったことから、その名残で足の裏がピンと張っているとのこと。そのため82歳となった今でもピンヒールを履くことができる上、頭上に本を乗せたままでも平均台を歩けるそうだ。
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■ロケでピンヒールを履いた3人が…
すると、このことを明かしたデヴィ夫人に、番組MCの明石家さんまは「平均台を本乗せてちゃんと歩けるんですか、デヴィさん!?」とびっくり。
さらに現在82歳であることにも衝撃を受ける一方で、デヴィ夫人はディズニーランドでロケを行った最近の出来事を思い返す。デヴィ夫人によると、河北麻友子、谷まりあ、堀田茜がピンヒールで歩くシーンを撮影したところ、この3人は耐えきれず途中で芝生の上に倒れ込んだという。